◆ルート
日本→中国
【西安】
中国名:西安(シーアン)
昔の首都。旧名は長安。いろんな名前を経て今の西安という名前になった。(ちなみに西京であったこともあったらしい)
シルクロードの始点なため、イスラム系の文化が混じっているっぽい。
◆2018.7.28
夜行列車では寝袋でぐっすり朝まで寝てました。
朝7時ころに窓から入り込んでくる光で目覚めます。
しっかり寝れたけど、流石に体が痛いです。
今度はちゃんと予約しよう。
8時に西安に到着。
とりあえず屋台で腹ごしらえ。
パン生地に自由に野菜を入れて食べるやつ。(名前は分からない。)
野菜だけでうまいの~?って思ったけど、結構イケる。
ホテルに着いて、シャワー浴びたり洗濯したりと一通りのことをやっていたら昼時に。
ホテルのスタッフにおすすめを訊いて、食べに行く。
西安名物のビャンビャン麺ていう平麺です。
複雑過ぎる漢字で有名みたいだけど知らなかった。
やたらでっかい器で出てくる。
味はまあまあ。
一度ホテルに戻って仮眠を取る。
夕方あたりに再度中心街を散策。
こちらは鐘楼という建物。
街の中心のロータリーにあります。
名前通り鐘を鳴らすための建物らしく、よく見ると右側に鐘が見えます。
砂で便の中に絵を作っている。
これはイスラム系の文化なのかな?
お菓子。
ケーキの類いかと思ったら、米でできてました。
甘いシロップにつけて食べます。
最近これの専門店が秋葉原にできたらしい。
街の中心近くにある、フイミンストリート(回民街)というところへ。
ここにはイスラム系や中国の飲食店がたくさん出ていて、すごく賑わっています。
このレベルの規模、賑わいの屋台通りはなかなか見ないですね-。
ヤギ肉の串刺しを売ってる店がいっぱい。
銀細工。
冷皮と呼ばれる麺。ピリ辛。
ヤギの足。
ゼラチンの塊のみたい。
柿餅?こちらは食べてません。
これもトライしてない。
右側の餅を焼いて、左側の粉に付けて食べる。
名前は分かりませんが、中東でまた会えるはず。
そういえばイカ焼きが売っていてめちゃくちゃ食べたかったんだけど、食べたら他のものが食べられなくなると思ったので、我慢。
やっぱり内陸を旅してきているせいか、海産物あんまり食べてなかったから体が欲しているのかな?
一通り腹を満たしてから、
近くの鼓楼というところをちら見して、
さっきの鐘楼の脇を通ってホテルに戻りました。
ホテルではブラジル人、チリ人と同室になったので少し話をしました。
そういえば回民街にも欧米人結構いたな。
やっぱり西安は観光地としても世界的にメジャーらしい。
まだこの旅で日本人には会ってないけどね!
明日は兵馬俑に行きます。
流石に日本人いるんだろうなー。
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