◆ルート
◆現在地および移動ログ
◆2018.8.26
今日は朝からバンコクの街を観光します。
いろいろ観光スポットはあるみたいですが、とりあえずは徒歩で歩ける範囲をぶらつきます。
今日は写真が多いので、文字少なめでいきます。
宿の近くにあった”Phra Sumen Fort”という城壁?跡。
ここから今日は散歩は始まります。
川沿いを歩く。
ただの水草。
宙に浮かんだ船。
いたるところにある王族の写真。
やはり愛されているらしい。
屋台にエビのかき揚げがあったのでいただく。
確か15バーツ(50円くらい)と安いし、アツアツサクサクで超うまい。
道が開けたほうに歩いていったら、宮殿があった。
アナンタサマーコム殿という観光スポットらしい。
ただ今は改装中のため中の見学はできず。
遠くから眺めるだけでした。
アナンタサマーコム殿の隣にある寺。
タイ国立図書館。
中を見たが、普通の小奇麗な図書館でした。
あんまり見て面白いものじゃないです。
3階にインターナショナルエリアがあって、外国の本が少しあった。
日本のところには司馬遼太郎の”竜馬がゆく”が全巻揃っていた。
ちなみに館内は撮影禁止とのこと。
(ただ張り紙とかもなかったし、答えたスタッフも少し迷ってたので、人によってはOKかも。)
図書館の隣のちょっと立派な建物。
何かはわからず。
同じ宿だったイスラエル人に薦められたお寺に行ってみる。
名もなき寺らしいけど、観光客が全然いなくていい雰囲気だったらしい。
場所が知りたい人は「วัด ราชาธิวาสวิหาร」でググってください。
少し現代アートチックだけどなかなか見応えありです。
橋を渡って河の対岸へ。
そこからフェリーに乗って河を下ります。
フェリーは15分とか20分くらい間隔で来ているよう。
カオサン近くの大きい河だけじゃなく、市街地の細い河にもフェリーは通ってるみたい。
そっちに乗ってみたらけっこう面白いかも。
ちなみにフェリーの運賃は船のサイズによって違います。
Orange Express Line だったので15バーツでした。
簡単にご飯を食べたあと王宮に。
王宮はハーフパンツ禁止らしいので、どこかで調達することに。
タイパンツが100バーツで売ってたけど、もったいないなーと思って50バーツでレンタルしてしまった。
が、けっこうタイパンツって快適ですね。
生地も乾きやすそうだし、履きやすい。
バンコク出るまでに1本買っておこうかな~。
最初に王宮隣にあるワットプラケオを見学。
外からみてもなかなか迫力あり。
タイすげー!!
まさに豪華絢爛の極みって感じだな。
お宝とかどっかにありそう。
王宮。
王宮扉の狛犬。
悲痛感のある表情。
こちらはワット・ポー。
最後にまたフェリーで河を渡ってワットアルンへ。
侍かと思ったら違った。
と、こんな感じでメジャーどころを1まわり。
遅くなってきたので飯を食べる。
ネットで調べたパッタイの有名な店に行こうとしたのですが、すごい列であえなく断念。
たぶん100人くらいは並んでたんじゃないかな?
ちなみに店の名前はティップサマイというところです。
ただ、ティップサマイの隣にある屋台が美味しそうだったので、そっちにシフトチェンジ。
トムヤンクン風のヌードル。
これがなかなか美味かった。
が、めちゃくちゃ麺が少なかった…。
大盛りとかできればいいけど、その語学力はない。
帰り道を歩いていたら、遠くのビル(?)の上に寺院を発見。
おそらくワット・サケートという場所だと思われる。
近くの公園からしばし眺める。
Loha Prasartという寺院の近くからなんかすごいお寺が見える!
けっこう遠くだったので、どこなのかわからないけどメジャーなところなのかな?
王宮の東側のこのエリアはもう少し散策してみたいな。
吠えられた。
てーかバンコクすごいですね。
有名なスポットじゃなくても、見る価値ありのお寺とか建物がゴロゴロしてます。
数ヶ月かけてゆっくり探検してみたいなー。
もう1日くらいは市内観光できるかな?
その前にやることがあるので、明日はタスクをこなします。
コメント