【ドバイ】ペルシャ風の世界一美しいイブン・バットゥータ・モールのスターバックス

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ひたすらに大都会!ドバイの新市街を探索!

前日、イランのバンダルアッバースからの船に乗って、シャールジャ経由でドバイにたどり着いた話はコチラ↓

【ドバイ】ペルシャ風の世界一美しいイブン・バットゥータ・モールのスターバックス
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2018.12.11

朝起きてベランダから外を確認する。

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昨日は気づかなかったけど、マンションのそばは更地になっていた。

けど、ここにももうすぐ高層マンションが立つんだろうな-。

今日はドバイ市内を観光して、夜には空港へ。

深夜の便でイスラエルに飛びます。

高速道路で都市部まで!車で優雅なドバイの通勤

ホームステイ先のエジプト人に車でメトロの駅まで送ってもらいます。

バイパスみたいな道を通っていったんですが、道が広かった!

基本6車線以上だし、箇所によっては8車線あるところも!

8車線なんて始めてみた…。でも調べたら日本でも8車線まではあるみたいですね。

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途中で見かけた建設中のショッピングモール。

ドバイには大きなショッピングモールがいくつもあるんですが、まだ作り続けているみたい。

なにかの建物を建設中の更地もけっこう見かけました。

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街に近くなってきた。

中央に見えるのが世界一高いタワーであるブルジュ・ハリファです。

ちなみに登るのにもかなりお金がかかり、夜に最上階に登るためには1万5千円ほど必要です。

もちろん今回はパス。

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そのまま一気に街の中へ、ブルジュ・ハリファの近くのメトロ駅で降ろしてもらって別れました。

もうちょっとゆっくり話とかしたかったけど、飛行機も予約しちゃったからなあ。

まあその時間は次回来たときのためにとっときましょ。

世界一美しいスタバ?イブン・バットゥータ・モール のスターバックス

メトロに乗る前に朝食を取ろうと喫茶店を探すも、いくつか回ったけどやっぱり高い!

モーニング千円以上はする感じです!

結局駅の売店で150円くらいのサンドイッチを買って腹を満たす。

そこからメトロに乗って最初の目的地である、Ibn battuta mall(イブン・バットゥータ・モール)というショッピングモールへ!

ゴールドな駅のドバイのメトロ ゴールド車両にはご注意

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メトロの駅。

外観が近未来的すぎる。

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駅のエスカレーター。

ちゃんと左側が歩く人っていうのが決まってます。

電車に乗り込む。

が、なんか車内の雰囲気が普通の感じじゃない。

なんでだ??と思って周りを見回すと、どうやらゴールド車両(日本のグリーン車)に乗ってしまったらしい!

しかも扉には、

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こんな注意書きが!

ゴールド切符持ってない人は罰金3000円だって!

やばいと思い、先頭車両だったので後方車両に移ろうとするも、そっちは女性専用車両!

どっちのほうがマシなんだろ…と思いつつ、とりあえずゴールドのほうで待機。

なんとか次の駅で乗り換え成功。

こわすぎるドバイのメトロ。

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ちなみに車両にはこんな罰金の注意書きも。

後から気づきましたが駅のホームの時刻表を示す掲示の下にも、いろんな罰金ルールが書き連ねられていました。

メトロだけじゃなくバスも、降りるときにバスカード(こっちで言うスイカ)の残金が足りなかった場合は罰金らしいです。

なんかすごいルール社会ですね。

たまに日本でも、電車で食べ物を食べるのはOKなのかとか話題になりません?

チョコとかくらいならいいけど、菓子パンはNGだどうだこうだとか。

個人の裁量に任せるんじゃなくてルール化しちゃうってのはすごく簡単な方法で、大賛成なんですけどね。

まあ日本のような「あ、うん」の文化を持つ国には受け入れられないんでしょうけど。

そういえばステイ先のエジプト人が、「ドバイはすごく安全でいい街だ」と言ってました。

出稼ぎの半移民ばっかりなのにね。

これだけ色々ルール化をする文化ってのがドバイの安全を作っているのかも知れない。

メトロは走る。

外資企業が集まるドバイのITパーク Internet City

Internet Cityなる駅を通過。

外を見ていると、

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IBM にOracle

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Microsoft、あとCanonも。

その名に恥じないラインナップ。

メトロから町並みを見ているとやっぱり大きいビルばっかりですねえ。

東京だと大きいビルの合間に小さい昔からの建物あったりするけど、それがほとんどない。

あとまっさらな砂漠みたいな土地もところどころにあり、本当に近年になって砂漠を切り拓いて作った街なんだなあというのを実感する。

世界中の文化が集まる?イブン・ブッタ・モールへ到着!

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途中からバスに乗り換え、Ibn Battuta Mall(イブン・ブッタ・モール)に到着。

ここはモール内が中国、インド、ペルシャ、エジプト、チュニジア、アンダルシア(スペイン南部)のエリアに分かれていて、買い物をしなくてもその景観を楽しめるところです。

中国、インド、ペルシャ、エジプトは4大文明(ペルシャは微妙ですが)だからいいとして、チュニジア、アンダルシアはなんで??と思ったんですが、Ibn Battutaというのは昔の冒険家の名前で、これらの国は彼が旅した国らしいです。

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中国とか、

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エジプトとかね。

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こちらが6エリア中最大のペルシャのエリア、その中心にあるスターバックス。

なんでも世界一美しいスターバックスらしい。

豪華絢爛なイラン式でした。

少し疲れていたので寄っていこうかと思ったんですが、UAEのSIMがないとWifiが使えなさそうだったので次へ行くことにします。

紀伊国屋が目立つドバイモールへ!

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モールの近くには石油の採掘場らしき?ところも。

郊外にはちらほらこういった施設がありました。

お次は来た道を引き返し、ブルジュ・ハリファ近くのドバイモールへ。

直結しているメトロ駅からの通路を抜けた先には、

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どーん!と正面に紀伊国屋が!

すげー。おそらくドバイモールで一番いい立地の場所を占拠してる。

やるな。

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やっぱり馴染みのあるのは漫画コーナー。

海外でもMANGAで通してるよう。

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ジョジョもね。

3部の途中までしかなかったけど!

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エンヤ婆が表紙というのは誰が期待したのか…。

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日本表記とかね。

読める人いるのかね。

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一般書籍はほとんど英語です。

公用語はアラビア語なんだけどね。

まちの看板、標識とかも英語のほうが多いし、実質英語国みたいなものだけど。

まるでアミューズメントパークなドバイモール

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変な滝。

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モール内にアクアリウムもあります。

水槽を中から見れるアトラクションもあるみたいですが、お金がかかるみたいなのでパス。

めちゃくちゃ腹が減ってかつ疲れてきたのでフードコードで休憩&昼食を取ろうとするも、値段の高さにビビる。

どんなに安くても35ディルハム(千円ちょい)はする感じ。

ただ、そういえばもう2日まともに座って飯食べてないんだよなあ。

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1回くらいいいかーと思って贅沢してしまった!

これで40ディルハム(1,200円)!高い!!

世界一高い高層ビル!ブルジュ・ハリファ

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モールの1階からはブルジュ・ハリファが綺麗に見えます。

本当はここで世界一の規模の噴水もやってるらしいんだけど、時間をミスってみれなかった!

どうやら昼の時間を逃すと夜までやらないらしいです。

風情ある土壁が残る?ドバイの旧市街へ

この後は行きたい美術館やモスクがあったが、荷物をしょって観光しているせいで疲れてきたのでやめることに。

ドバイ旧市街だけは行っとかないと後悔しそうだったので、そこだけ行くことに。

丸でも荷物は一日背負って観光できるくらいの重量にしてきたはずなんだけど、やっぱりきついね!

こりゃ早く暖かいところに行って冬服捨てなきゃ駄目かもなあ。

f:id:sasetsu_u:20181213041659j:plainこちらが旧市街。

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謎?な像。

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対して面白いもんでもありませんでした。

通りがかりの人に、近くに博物館があるので行ってみろと言われる。

昔のお城?ドバイ博物館

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こちらが博物館。

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ドバイの人たちの昔からの暮らしが紹介されています。

個人的にはラクダとの共存の紹介がビデオで流れていたのが興味深かったです。

イスラエルに飛ぶため、ドバイ空港へ!

そして観光が終わったら、そのまま空港に直行!

空港ではあまりにも暇だったので喫茶店に入るも、フラペチーノ的なやつ1杯に29ディルハム(900円弱)とられて残っていた有り金ほとんど持っていかれる…。

2ドル分ほど残っていたので、まあそれでもと思い一応換金所でドルに替えてもらい、少なくなっていたドル養分を少し回復。

端数のお金が残ってしまったので換金所のねえちゃんにあげようとするも、「お土産代わりに持って帰りな」的にことを言われる。

仕方なく、行き場がなくなったディルハムを仕方なくポケットにしまう。

出国手続き後プライオリティパスが使えるラウンジに寄って時間を潰すも、ビールがない!

マジか。ドバイは完全禁酒国じゃないんだけどね。

それでもお酒は高いから出せないんですかね-。残念!

そして深夜3時の便でイスラエルへ飛びます!。

翌日の記事はコチラ↓

イスラエルのエルサレムへ!イスラエルはめちゃくちゃ物価が高い国!
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