◆2018.8.11
くだらない話3本。基本的にはスルー推薦。
★足がどんどん黒くなる
タイトルどおりです。
足というより足裏です。
これ、旅を初めてからどんどん症状は悪化していて、インドに着く頃には真っ黒になっちゃいそうなくらい黒くなってます。
まあ原因はサンダルで歩きまくってるからなんですけど、靴なんて日本で捨ててきたので仕方がない。
ちなみに靴はないくせに、何故か靴下だけは一足持ってきてます。
(当然使ってない。)
ちゃんと毎日石鹸で洗ってはいるんですけどね~。
何で汚れが落ちなくなってくるのか。
まあむしろ足裏が真っ黒になったら、もうサンダル履かなくても良いんじゃないか?(それはまた別か?)とか思いつつ、どこまで黒くなるのかなーとか思っていたんですが、
今日泊まったホステルが土足禁止のとこだったんです。
そこでやっと目が覚め、「これはマズい!なんとかしなくては!」という思いに駆られて、とりあえずGoogleで対処法を検索。
「サンダル 足裏 汚れ 落ちない」で検索するんですが、サンダルの汚れについての記事はけっこう出てくるのに、足裏についての話は全然でてこない。
サンダルなんてどーでも良いのに。
夜のサンダラーたちは同じ悩みを持たないんでしょうかねえ。
とりあえずいろいろ調べると、アカスリしたほうが良いよ!みたいな話がありました。
ここまで汚いと逆にアカスリに行くのも申し訳ないくらいなんですが、ハノイについたらなんらか対処しようと思います。
てかアカスリとか乙女か…。
★全く使っていない荷物
僕が持ってきた荷物ですが、基本的には必要十分な内容だったと感じてます。
(まあまだ夏のアジアしか経験してませんが。)
上記の靴下と薬系、書類系とかの超軽い物以外で、全く使っていない物が1つあるんですが、それが尺八です。
旅行出発前は「これで稼ごう!」とか言ってたんですけどねえ。
そもそもあんまりうまくないとか、練習する時間がないとかいう理由もあるんですが、決定的な理由は、
演奏に対する対価ではなく、単なる義務感とか慈悲の心からお金を出してくれる人もいるだろうなーって思ったからです。
マニラにいた時、盲目の物乞いの人を何回か見かけたんですが、けっこうみんなお金あげてるんですよね。
これってその人の性格とかにもよるとは思うんですけど、宗教(宗派)によっては強制だったりであげなきゃいけなくて、いやいやあげてる人もいるとかいないとか。
まあそれとパフォーマンスで稼ぐのを一緒にするのもどうかと思うんですが、人によっては同じ感覚でお金をくれる人もいるんじゃないかと。
世の中にはいろんな価値観の人がいますので。
そう考えたら、「やめとこうかな…」と思ってしまった。
(別に路上で稼ぐのを否定するつもりはないんですが、僕のケースはってことで。)
まあ、慈悲の心から出てきたお金をもらうのは悪いことじゃないんですが、
明らかに世界の大半の人間よりもお金を持っていて、パフォーマンスよりも効率的に稼ぐ手段を持っている(これは人によるが)僕たち日本人が、そうやってお金を集めるってのはやっぱり気が引けます。
話は少しずれます。
以前どっかのコラムで読んだんですが、日本人バックパッカーの値切りって本当にエグいらしいです。
特にタイとかだと、昔は商品の値札なんてあって無いようなもの(ついていてもぼったくり価格)で基本的には交渉で値段を決める感じだったらしいんですが、あまりにも日本人の値切りがエグいんで、近年は最初からギリギリの価格の値札を付けているケースも多いんだとか。
それでも日本人は値切ろうとしてくるんで、利益を出すのが大変なんだそうです。
(まあ交渉事なんで、嫌なら売らなきゃいいって考えもあるんですが、あっちも生活かけて商売してますから必死です。)
逆に中国人、韓国人のほうがお金をしっかり使ってくれるので歓迎されるんだとか。
まあこの話って、どっかのネットのこぼれ記事だと思うんで信憑性もないんですが、「あ~、なんかありそうだな~。」って思っちゃうんですよね。
だからといっても、値切るのが駄目ってわけでもないと思いますし、反対にぼったくられるのは我慢なりません。
そういえば昔ラジオで、「お金を使うってのはコミュニケーションだ!」って言ってる人がいたな。
確かに、正解がないってところが非常にコミュニケーションっぽい。
・・・で結局この2つの話、結論は特にないんですが、
「お金の稼ぎかたと使いかた」ってのは、もうちょっと考えていく必要があるなあという話でした。
★英語がやばい
英語、明らかに退化していっています。
なぜなら片言しか話してないから。
だってほとんどの人は片言しか理解しないんだもん。
ただ英語、なんとか維持しなくてはならなくて、その理由は主に3つ。
①インドでIT留学するから必要!
②アフリカで情報収集するために必要!
とくにでかいのが②
アフリカはネットに旅の情報が少ない一方、英語が公用語の国がけっこうあるので通じやすいんですよね。
英語が話せると、一番難しいエリアだと思っていたアフリカの旅はだいぶ楽になるらしいです。
そうなると一番難しいエリアは中東になるのかな。
最近旅に余裕が出てきたのでリスニングとかもしているんですが、やっぱり話さないと伸びないんだろうな~。
以前やってたオンライン英会話を再開しようか迷い中です。
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