【ルーマニア】ブカレストでぼろぼろになった服n身支度を

ブカレストの国会議事堂 ヨーロッパ
ブカレストの国会議事堂

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ブカレスト

ルーマニアの首都にして経済、文化の中心。

1989年にルーマニア革命が起こった場所でもあり、同国はそれによって、それまでの共産主義の「ルーマニア社会主義共和国」から「ルーマニア」に改められた。

しかしその影響で経済は一時的に停滞し、街は多くの孤児であふれかえったという。

現在でもブカレストには1万人以上のホームレスがおり、そのうちの何割かはブカレストの地下、下水道を利用してつくられた地下都市「マンホール・タウン」に住んでいると言われている。

ブカレストでぼろぼろになった服を調達

前日、ルーマニアのドラキュラ城を見に行き、そのあと電車でブカレストにたどり着いた話はコチラ↓

ルーマニア ブラショフから行けるドラキュラ城と妖怪屋敷
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2019.6.4

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ズボン、キレイに破れました。

何かしたわけじゃないけど、気付いたら破けていた。

まあこの旅を通して、ほとんどこのズボンをはいていたので当然といえば当然か…。

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気づけば着ていたパーカーもボロボロ。

まあ気付いてはいたけど…。

僕は明日ロンドンに渡る予定だったのだが、このイギリスという国はどうやら服装には厳しい国らしい。

ボロボロの服装で店に入ったりすると、店員の態度も一気に悪くなるとか…。

まあそう言うのは置いておいても、このでっかい穴の開いたズボンでイギリスに行く勇気もこだわりも特になかったので、この際せっかくだから服を一式調達することにした。

・・・結局、今の服装と似たようなものを購入。

普通に近くの服屋で買ったんだけど、値段はユニクロレベルだったと思う。

少しずつ物価が上がってきているとは言え、まだまだ安い。

物価が重荷になってくるのはイギリスに入ってからということか。

服を買ったあと街を歩くことにした。

世界で2番目に大きい?ルーマニアの国会議事堂

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これが「国民の館」と言われるルーマニアの国会議事堂。

実は世界で二番目に広い建物らしい(ちなみに一位はアメリカのペンタゴン)。

世界二位がこのルーマニアというけっこう地味な国にあるというのは意外だった。

ちなみにこの建物は1984~97年に建設された。

ちょうどルーマニア革命とそれによる経済停滞をまたぐようにつくられたのだ。

この建物にどれだけのお金がかかったのか…国民からすれば迷惑以外の何物でもなかっただろう。

もう少し近付こうかなーなんて思っていたら、急に土砂降りの雨が降ってきて、急いでホテルに避難した。

実は本当はここ以外にも行きたいところがあったのだ。

特に、地下のマンホールタウンにつながる入り口は少し興味があった。

中に入る気はなかったが(それも交渉次第で入れるらしいが)、入り口くらい少し眺めておきたいなーなんて思っていたが、悪天候で全く行く気が無くなってしまった。

まあちょっとブカレストは時間が少なすぎたな…また来ればいいか。

そんなことを思いながら、だらだらと残りの時間を過ごした。

翌日の記事はコチラ↓

イギリス① 霧の都ロンドンへ!
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