◆5/19(土)
留学生活については、以下の記事で簡単に書いたんですが、
写真を上げていなかったんで上げます。
(ちなみに寮からホテルに写ってから、ネット環境は良好です。)
あと、学校情報について書き漏らしているところもあるので、一応メモっときます。
そういう内容なので、留学に興味ない方は飛ばしてOK。
★学校写真
まずは一番気になる?であろうマンツーマンの教室です。
100以上の教室があって、1先生に対して1部屋が割り当てられている感じ。
生徒が授業に合わせて各先生の部屋に移動します。
そのため先生の私物が多い!
こんな感じで1つの机を先生とシェアするので、教科書を机に置くとノートを置くスペースがない!
どうしよう?ということで、この話の続きは次回の記事に書きます。
続いて自習室。
自習の時間はここで勉強します。また、テストなどもここで受けます。
廊下です。
至って普通。
廊下に置いてある招き猫です。
貯金箱になっていて、校舎内で母国語を喋った学生(先生も)はここにお金を入れます。
10ペソ(20円ちょい)です。このお金は募金に使われます。
といっても、ここにお金を入れているのはまだ1回しか見たことない…。
(廊下で日本語喋ってる人はチラホラ見かけるのに…。)
食堂です。普通の食堂です。
給食みたいに盛ってもらいます。
飯はこんな感じのクオリティ。
味は見た目どおり。
食堂の外。
ここで食べてもいい。
★学校情報補足
生徒についてですが、若い人多いです。
おそらく30超えている人って5%いないんじゃないかな。
学生半分、社会人数年やってやめてきている人が半分という感じ。
(自分も例にもれず)
ただ、ほとんどの人は自分(27)より年下です。
国別の割合は、ざっくり以下のような感じ。
韓国人4割
日本人3割
台湾人2割
その他1割(ベトナム、ロシア、アラビア圏)
この比率なのでやっぱり結構同じ国の仲間通しで固まってしまっています。
そのため食堂では英語を話している人は少ないです。
僕はあんまりそれが好きでないので、放課後は夜な夜なある場所に遊びに行っています。(その話は来週あたりに書きます)
ちなみに中国人はいません。
理由はよくわかりません(先生も知らない)。
ルームメイトいわく、「ネット規制がすごいから、学校のサイト見れないんじゃね?」とのこと。
うちの学校ですが、期という概念がありません。
この仕組がちょっとおもしろいので、少し詳しく書きます。
一言でいうと「五月雨式に入学して、五月雨式に卒業していく」という感じ。
毎週日曜日になると十数人の新入生が入学してきて、翌日から授業を開始します。
で、滞在期間も人によって様々です。
自分の期間が終わると、最終週に卒業テストを受けて、五月雨で卒業していくという感じ。
そのためグループレッスンのクラスでも、毎週新しい生徒が入ってきて、
毎週誰かがいなくなっていきます。
(ただ、一応グループレッスンは、同じようなレベルの生徒が集まるようにはなっている。しかし生徒の希望で任意に変更可。)
そのため教科書も、途中から始まって、教科書をやり終えないまま卒業していくんです。
そういう点から見ても、やっぱり体系的に英語を学ぶ場所っていうよりも、ひたすら英語にふれる場所だと思います。
だから留学に来る人は、文法的なところは日本である程度やっていかないときついかも。
留学期間ですが、半分くらいの人が3ヶ月みたいです。
中には6ヶ月という長丁場の人もちらほら。
僕は2ヶ月です。先生にも短い短い言われていて、結構焦ってます。
英語レベルですが、やはりあまり高い人はいません。
どちらかというと、英語がからっきしだめな人が、ある程度喋れるようになるために来るというケースが多いよう。
入学テストの結果を、同時期に入学した日本人(10人弱)と見せあいましたが、僕より高い人はいませんでした。(といっても僕もそんなにできるわけじゃないです。)
在校生を見ても、超ペラペラって感じの人は少ない気がします。
ちなみに僕の入学テストのレベルは4(10段階中)
これが高いのかどうかは微妙ですが。
ちなみにレベルの説明は以下のような内容しかなかったです。
レベル2:単語でコミュニケーションを取れる。
レベル6:高度な文法を利用して日常会話ができる。
レベル9:正確な文法でネイティブと会話可能。
レベル10:ネイティブと専門的な会話可能。
じゃあ4はなんなんだ…。
ちなみに同期の半分は3でした。後は2と4がちらほら。
他もっと詳細情報が知りたい方は、以下の公式を参照のこと。
あと、入学を考えている方は僕に行っていただければ紹介で安くなります。笑
とりあえず2ヶ月でレベル6までもっていきたいので、
短期集中でがんばります。
では!
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