◆ルート
日本→中国→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→日本→ウズベキスタン→キルギス→カザフスタン→日本→イラン→UAE→イスラエル・パレスチナ→ヨルダン→エジプト→スーダン→エチオピア
◆2019.2.4
今日は昨日と同じ道をたどって、ETTのオフィスに行きます。
ETTに着いて担当者(ボス)に会う。
これでチケット入手できるかと思いきや、「チケットのシステムダウンしてるわ。代わりにダミーの航空券を発行してやるから、それでVISAとってこ~い。」と言われる。
嗚呼さすがアフリカ。
余裕持って7日発って言っておいて良かった。
どうやらエチオピア航空のチケットは、ドバイ航空みたいに簡単にダミーのチケットが発行できるみたい。(予約後に支払う方式で、払わなかったら自動キャンセルみたいな。)
他の必要書類(ホテルの予約証、黄熱病のイエローカードのコピー)もここで印刷してもらい、ETT専属のドライバーにジブチ大使館まで連れて行ってもらった。
ジブチ大使館で必要書類を出すが、まさかのホテルの予約証が日本語のやつを印刷してしまったみたい。
ホテル名と日付は確認できそうなものだったが、事務員に却下され一度ETTに戻る羽目に。
まあそりゃそうか。
ジブチのビザ申請は午前中までなので、急いで英語の予約証を印刷し、再度ジブチ大使館に戻ってきて申請書を記載する。
申請書は1枚っぺらで記載内容にこれと言って変わったものはなかったです。
書き終わった申請書と、パスポート、写真、ホテルの予約証、航空券コピー、イエローカードのコピー、申請料30ドル(シングル、1ヶ月の場合です)を提出。
30ドルはピッタリなかったので100ドルを出したけど、お釣りはビザを受け取るときにもらえました。
受け取りは当日の午後(3:30以降)とのこと。
一度帰るのもめんどくさいので、近くのバーでビールを飲んで待つ。
そして、ジブチビザゲット~~!
アラビア圏かつフランスの植民地だったため、アラビア語とフランス語で書かれております。
そして結局、電車のチケットは今日中に発行できなかった…。
明日もまたETTに通います。
コメント