◆6/2(土)
★ラーメン屋
セブでも日本のラーメンはぼちぼち人気らしい。
今日は学校の近くにあるというラーメン屋、「優勝軒」へ。
学校の昼飯が食べれないのは痛いけど、たまにはいいでしょ。
入ったら「らっしゃいませー!」という威勢のいい声が。
発音は結構いい。ほんとに日本のラーメン屋みたい。
ただ、パッと見た感じスタッフに日本人はいませんでした。
メニュー。
かなり高い。(ペソ→円へは、2.2倍くらい。)
チャーハンとつけ麺(魚介)を注文。
本当はライスを注文したかったのですが、メニューに乗ってないため仕方なくチャーハンに。
・・・待つこと1時間。
やっと注文のつけ麺が到着。てかここでもフィリピン時間ですか。
フィリピン人は基本的に待ち合わせには時間どおりに来ない。
その上ラーメン作るのも遅いとは。
そんなに混んでる感じじゃなかったんだけど。
味は普通かな。
ややこってりが行き過ぎが感じがあるけど、普通に日本にありそうなつけ麺です。
ただ、先週のラーメン同様、麺がやこい(コシがない)。
まあ正直、この味でこの値段はちょっと払いたくない。
とりあえず先週と今週でだいたいセブのラーメンの「感じ」がわかりました。
もうリピートはないかなあ。
★町屋マート
ラーメン屋に行ったついでに、ラーメン屋近くの日系スーパーへ。
日本でよく見る商品が所狭しと並んでいる。
カップ焼きそばに妙な懐かしさを感じ購入。
値段は忘れましたが、日本と似たような感じだったと思う。
ちなみにお湯をどうやって調達するかは考えていない。
学校の食堂行ったらもらえるかな?まあ最悪コンビニで調達しましょ。
★グループレッスンがだるい
僕は一日に10コマの授業を持っているんですが、そのうち4つはグループレッスンです。
ただ、そのうち1つがどう考えても時間の無駄にしか思えない。
そもそも十数人というかなり多めのクラスな上、授業のレベルはかなりプア。(そもそもレベル1~4の人用のクラスみたい)
また、日本人が多いクラスのため、グループワーク中とかに平気で日本語話し出す人もちらほら。
ちなみに授業の変更とかは必要に応じてできるのですが、時間割の関係上、変更できそうな良いクラスがないんですよね~。
もうさぼっちゃって自習しててもいいんだけど、欠席の日数が多いと卒業証明書がもらえないんだとか。
まあ本当は9割出席でOKなんだけど、多々病院に行く関係上、なるべく欠席はしたくないんです。
ま、卒業証明書なんてなんの役に立つんだって感じですが、今後また海外でなにか勉強したいときに必要になるかもしれないし、持ってて損はないでしょ。
ちょっと考えているのが、4週間あたり4,500ペソ(10,000円)追加で払うことで、グループレッスンをマンツーマンに変更できるという制度。
水曜くらいに申し込むと翌週から増やせるということなので、来週水曜にでも相談してみようかな。
★驚きの・・・
入学以来ずっと気になってました。
グループレッスンの授業の時間になると、必ずある一人の女性スタッフがガラス越し(ドアにガラスがついている)に、授業の様子を1分ほど確認して去っていくことに。
ただ、たまにその人から職員室への呼び出しの手紙をもらう生徒がいるため、目当ての生徒を探しているのかな~くらいに思ってました。
しかしこの前、マンツーマンレッスンの授業でもその人がドアからこちらを観察しているのを発見。
個人レッスンなんてどの生徒がどこで授業を受けてるか絶対わかるはずだし、僕に用もないのに、この教室を覗いているのはおかしい。
はて、あの人は何をしているんだ?
好奇心を抑えきれず先生に聞いてみると、
なんと全生徒の出欠をとっているんだと言うことが判明しました。
なんでも彼女はすべての学生の顔を覚えていて、全授業の全生徒の出欠を確認して回っているらしい。
さっきのグループレッスンの話につながるんですが、それによって卒業証書を発行できるかどうかなどが判断されるらしい。
あと僕は、グループレッスンのときだけ覗かれていると思ってましたが、
マンツーマンのときも覗かれていたんですね。
ドアに背を向けているから全然気付かなかった!
ていうか、出欠なんてその時間の先生がそれぞれとって、なんかに集計しているもんだと思ってた。
ありえないくらい属人的で、どう発想からこういう運用になるんだろうかと考えてしまう。
毎週毎週生徒の入れ替わりがあるから大変だろうに…。
そういえば入学当初のオリエンテーションミーティングのときに、あの人いた気がするな。
あれは顔を覚えるためだったのか。
ちなみに彼女が休暇をとったらどうなるのかまでは聞いてませんが、
休暇くらいとれる仕組みになっていてほしい。
長くなるので次に分割します。
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