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リヴィウ
ウクライナ西部の大都市。
ウクライナ東部や中部(キエフなど)とは異なり、ロシアの影響が非常に小さく昔からのウクライナ文化を守ってきた街。
そのため「ウクライナ文化の中心」の街と言われ、街全体が世界文化遺産に登録されている。
夜行列車でリヴィウの街に到着!!
前日キエフからリヴィウ行きの夜行列車に乗った話はコチラ↓
2019.5.27
朝4時半、予定どおりの時刻にリヴィウの街に到着。
一緒の部屋の母子はまだ就寝中で、このまま電車に乗って先の街までいくようなので、起こさないようにそろそろと準備して電車を降りる。
駅から出て、とりあえず暇が潰せそうなカフェを見つける。
直ぐ側にあったピザ屋に入って、ビールを飲みながら日が昇るのを待つ。
朝8時ころ。
そろそろ宿に行っても大丈夫かなーという時間になってから、移動開始!
リヴィウの街も小さいので、だいたいの移動は徒歩でOK。
すでに予約をしていた宿を目指す。
剣と魔法のリヴィウの街!!
確かに町並みはキエフより古めかしい。
まるで魔法使いでも出てきそう?
歴史がありそうな町並みが続く。
ライオン像。
ここでも路面電車が走ってます。
どこでも走ってるなー。
見た目はバスより趣があるけど、日本の路面電車は次々廃止されているのに、こっちでは生き残っているのはなぜなんだろう。
メンテとか運用とか、すごくコストがかかると思うんだけど。
予定のホテルでホット一息
泊まった宿は「Coffee Home Hostel」。
一泊162フリヴニャ(700円くらい)で、めちゃくちゃ部屋も綺麗なんだけど見つけにくいのが難点。
通りで探していたら、地元の人が案内してくれました。
一段落して、昼飯を準備。
最近はコンロがない宿が多いので、飯はだいたいこんな感じ。
昼飯にはいいけど、夜にはちょっとボリュームが少ない…。
真ん中のは酢漬けの魚。
ベラルーシからのお気に入りで、2日に1回は食べている。
この日は終始だらだらして終了。
明日はちゃんと観光します。
翌日の記事はコチラ↓
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