◆ルート
日本→中国
◆現在地および移動ログ
◆2018.7.22
今日は1日かけて武陵源を観光した後、張家界に戻ります。
前日の夜に相方とホテルのスタッフさんと3人で作戦会議し、武陵源の回り方を決めていたので、そのルートで回ります。
これがその計画です。
天子山という所と袁家界というところの景色が良いらしいので、それをつなげました。
また百龍エレベーターという330mのエレベーターも見どころとして盛り込んでもらいました。
武陵源市内から→(バス)→天子山ロープウェイのふもと→ロープウェイで上まで行って帰ってくる→(バス)→百龍エレベーターで袁家界まで、そこから袁家界をぐるっと見ながら歩いて百龍エレベーターのふもとまで帰ってくる→(バス)→武陵源市内
ちなみにまる1日かければ時間的にはもう少し回れると思いますが、袁家界をぐるっと回ってエレベータまで帰ってくるのでおそらく3時間以上かかるため、大体の人はこのルートだけで1日の体力の限界を迎えると思います。
冬ならまだしも夏は暑いしね。
武陵源にはまだまだ見どころがあるので、しっかり見たかったら2日はほしいと宿の人にも言われました。
しかし、我々には時間がないのでこのルートに。(まあ僕はあるけども。)
武陵源の入り口にあるオブジェ。
下にいるのは神か?
奥の塔が武陵源の入り口です。
ここあたりからかなりの人が。
しかし99%以上中国人です。
入り口。
国家5A級の場所だと書いてある。
さぞかしすごい所なんだろうなあと思ったら、
5Aの場所は中国国内に250箇所くらいあるっぽいですので、5Aだからすごいとは言えないっぽい。
そういえば昔行った旅順は3Aらしい。どれだけしょぼいのか…。
バスに乗ってロープウェイ乗り場まで来て、ロープウェイに乗り込みます。
すご!にょきにょききのこ見たいに伸びてる!!
カッパドキアにどことなく似ている気がするけど、でき方は一緒なのかな?
後ろ。
めちゃ怖い。正直後で乗ったエレベーターより数倍迫力があって怖かった!
登っている途中でもすごい景色だったので、これは頂上からはどんな景色が見れるんだ??と思っていたんですが、
頂上からの景色はそれほどでもなかったです。
普通の高い山にしか見えん。
「登らないでください。」
過去に事故でも起きたんだろうか…。
本当はここからロープウェイで下る予定だったんだけど、ロープウェイは片道1,000円くらい、往復は単純にその倍の2,000円くらいするらしい。
たか!!って話になって予定変更。
ロープウェイの頂上から袁家界までバスで行って、袁家界を散策できればいいよね?ってことになって、バスで袁家界まで移動。
移動中に見た茶畑。
武陵源は茶の名産らしく、街に行くとたっかいやつ売ってます。
興味ないけど。
こちらが袁家界。
ここがアバターのモデルになった乾神柱。
アバターのキャラ(?)。
実に中国っぽい。
乾神柱の奥にある后花園という所。
この后花園と天子山のロープウェイが、一番奇っ怪な岩々が見れると思うのでおすすめです。
こんな感じで回って百龍エレベーターを下ったあたりで、相方の体力が完全に尽きたため観光終了。
まあ、僕もこれだけ見たら満足なので武陵源を後にし、バスで張家界の街に戻りました。
今晩は張家界で一泊です。
結局実際のルートはこんな感じになりました。
これでも朝8時ころ公園に入って、2時ころ観光が終わったので、
1日あれば主要な所は見て回れる気がしますね。
体力があればですが。
明日は相方を空港に送り届けた後、鳳凰という場所に行きます。
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