◆ルート
日本→中国→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→日本→ウズベキスタン→キルギス→カザフスタン→日本→イラン→UAE→イスラエル・パレスチナ→ヨルダン→エジプト→スーダン→エチオピア
◆2019.1.25
今日はトレッキング2日目。
朝7時半から登り始めます。
昨日は8人だったチームですが、今朝ドイツ人が高山病で体調が悪いためリタイアし7人チームになってしまいました。
めちゃ小さいけど、鹿。
バブーンのようには近づいてくれません。
めちゃくちゃな高さの滝。
今は乾季ですが、雨季には大量の水が流れるんだとか。
高低差は600m以上らしいです。
馬使いや土産物、コーラを売る子供たちがついてくる。
馬は疲れた人を乗せて金を取ろうと思っているのかな?
沢で昼休憩。
子供たちからコーラを買ってあげた。
値段は50ブル(170円くらい)。
ここまでずーっとついてくる労力を考えれば安い。
ちなみに彼らはここに住んでいるらしい。
標高4,000mに住んでたら心肺機能、半端なく強くなりそう。
日本で見るシソに似ている。
今日の宿が見えてきた。
満天の夜空。
夕食を食べながらガイドに払うチップをいくらにするか相談する。
結局一律で200ブル(700円くらい)払うことになった。
「チップ文化ってやっぱ理解できないんですよね~」みたいなことをスイス人のおじさんに言っていろいろ話していたら、ルーマニア人の女性が「私は日本人に一言言いたい!」みたいな感じで割り込んできて、数分間マシンガン説教?をされた。
全然聞き取れなかったけど。
彼女はツアー会社で働いているようで、おそらく「日本人は法人(会社)でツアー参加するときはチップの気前がいいのに、個人だとどうしてケチなのか云々」みたいな話だったと思う。
全然理解できなかったけど、とりあえず「わかったわかった」って言っておいた。
そういえば夜は他のツアーに参加している日本人女性3人に会いました。
日本人と言っても全員エチオピアに派遣されているJICA職員で、全員アディスアベバ(エチオピアの首都)住みらしい。
そういえばツアーのガイドからもエチオピアでのJICAの活動の話は聞きました。
中央アジアやエジプト、スーダンでも現地人からJICAの話は聞きましたし、意外とそういう活動が日本のイメージを良くしてるのかもなあ。
ほんとやってる人は偉いと思う。
とりあえずそんこんなで2日目終了。
明日はイメット・ゴーゴーと呼ばれる絶景ポイントに登ります。
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