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ベトナムの麺料理バンカンクアは至高の料理!!
前日、ホイアンでランタンの街を見た記事はコチラ↓
2018.8.20
フエ行きのバスは13時発なので、ゆっくり10時ころ起床します。
午前中はしばらく本を読んで過ごし、12時ころ昨日と同じ店で昼飯を食べる。
White roseっていうワンタンみたいなやつです。
食べ終わった後バスでフエまで移動。
移動時間は3時間なのですが、最近3時間の移動がめちゃくちゃ短く感じる様になってきた。
移動慣れと言うヤツか。
フエに着いてチェックインとかを済ませる。
ちなみに宿は前回フエで泊まったのと同じところでした。
中心街にあるKhaHotelというところで、安い(500円くらい)し、立地いいし、綺麗だしでおすすめ。
しかもなぜか人が全然いなくて、今回も10人部屋に僕とオーナーの子供(小学生くらいの双子)だけでした。
いろいろやっているともう飯時。
とりあえず繁華街は混んでいるので、繁華街を離れるように歩いていくと、ローカルな食堂の厨房(?)から手招きするおじさんが!
気になったので、近づいて話をしてみる。
「Korea?」と訊かれたので、
「Japan」って答えると、
「カニ!カニ!」って言ってくる。
あれ?フエにかに料理なんてあったっけ?
でも他のお客が食べてるのって、どう見ても麺料理だよな…。
気になったので値段を訊くと、2.5万VD(120円くらい)らしいので1杯いただくことにする。
こちら店の看板。
出てきた料理。
かなーり濃厚なスープの麺料理で、確かにカニが入っている!
殻も一緒にスープにしているのか、少し硬いものが残っている・・・が、めちゃくちゃうまい!
スープにしっかりカニの味が出ていて、麺料理にするには珍しい味だけど万人受けすると思う!
ブンチャーやフォー、ブンボーに匹敵するくらいうまい。
というか意外性では1番かも知れない。
どうやら調べたところ、Banh Canh Cua(バンカンクア)というタピオカ麺の料理らしい。
Banh Canhはタピオカ麺を、Cuaはカニを表すんだとか。
事前情報には乗ってなかったけど、ベトナム最後の夜に巡り会えてよかった!
フエに行った人はぜひ試してみてください!
(店名は”Trang Bánh Canh Cua”です。
GoogleMapで検索すると場所はわかります。)
明日は朝一からラオスに向けて移動します。
翌日の記事はコチラ↓
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