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◆2019.6.10
今日は一日ウェールズ観光!
まずは拠点となる街カーディフから。
カーディフは城下町。
街の中心にはカーディフ城という古いお城が建っている。
ここウェールズは1世紀~5世紀頃までローマ帝国に支配されていた。
その際にはジュリアス・シーザー自らここに乗り込んできたらしい。
そしてここを支配したローマ帝国は、このカーディフ城のもととなる城を建てた。
これが1世紀ころらしい。
売店に売っていたロンプラ。
ウェールズだけでたっぷり1冊作れるのか。
流石は観光大国!
城の入場料は13ポンド(2,000円くらい)。
高い…けどここは入りたかったので惜しまず出す。
なぜか庭に近代平気があった。
兵士っぽい人もいたけどなぜだろう。
ウェールズの象徴、赤いドラゴン!
カーディフ城には主に2つの建物がある。
これが一個目。さっそく中に。
天井の装飾が綺麗な部屋があった!
このお城、解説は11ヶ国語であります。
もちろん日本語も!
英語がなかった東欧とは大違いだ。
さすがだ…かなり衝撃を受けました。
ステンドグラスからもイギリスの兵士の感じが出てる。
こちらの天井も豪華。
古い図書室。
図書室の装飾。
ヘブライ語やヒエログラムなど、5つの古代文字が抱えられている。
こちらがもう一つの建物。
こっちはただの見張り台みたい。
見晴らしはまーまー。
少し散歩しながら駅に向かう。
でっかいスタジアム。
NETFLIXの豪華な宣伝。
途中、カーディフセントラルマーケットを通る。
肉とか、
野菜とか普通に売っている。
フィギア!魔女?とか黒ネコとか、ヨーロッパ感が出ている!
スコーン?が安かったのでちょっとつまみつつ再び駅に向かう。
カーディフ駅から、電車で近くの街ケアフィリ(Caerphilly)に向かう。
カーディフ駅。
プラットフォームの表示はレトロ。
電車もどことなく古臭い。
ロンドンとは雰囲気が違うなあ!
ケアフィリで来たかった場所は…
こちらのケアフィリ城!
中世に建てられたイギリスで2番目に大きいお城です。
お堀の外から。
いかにも古城と言う感じでかっこよい。
ちなみにここはラピュタに出てくる城(あの、空に行く前にロボットが暴れだしたところ)のモデルになった…と言われている。
正面から入ろうとするが…入場料がめちゃくちゃ高かった。
確か16ポンド(2,200円くらい)くらいだったと思う。
さっきも入場料を払ってしまったので、今回はパス!
外だけ楽しむ。
芝生にはありえないくらいあたり一面に何か動物のフンがあった。
放牧でもしてるんだろうか、と思ったら、
コイツラだった!
一通り楽しみ市街に移動。
ケアフィリの街はカーディフよりもだいぶ小さい。
歩いて通り抜けられるくらい。
昼食は、イギリスで2度目のフィッシュアンドチップス。
確か6ポンドくらい(1,000円くらい)だったのだが、味がなくてまずい…。
チップスもかたいし。
テーブルに置いてあった調味料はこれ。
よくわからない酢油みたいなやつ!
これでどうやって食べろと?
店員にきいたらケチャップを出してくれたけど、それをつけてもまずかった。
再びカーディフに戻ってくる。
今まで行かなかった海辺の方に散歩しに行く。
ウェールズ産のビール工場。
ウェールズミレニアムセンターというコミュニティセンター。
これはザハ・ハディッド設計です
ここにもガンジーの像があった!
南ア以来だ!
カーディフ港まで来てみた。
港には全然ボートがとまっていなかった。
おもちゃみたいな建物。
ピアヘッド ビルディングという名前らしい。
産業革命時、いっぱい機関車の線路とかを作ってたときの建物みたいで、その歴史みたいなのが展示されていた。
謎なオブジェ。
だいたい観光は終わりにして市街に徒歩で戻る。
今日はこれから夜行バスでスコットランドのエディンバラに移動する。
直通のバスは無いみたいだったので、一旦ロンドンで乗り換えします!
ちょっとバスまで時間があったので、カーディフ城近くのアーケード街を歩く。
カフェやバー、個性的な雑貨屋やスイーツ屋がいろいろ並んでいる。
一応バルコニーにも上がれる!
2階部分にも店があったけどすべて閉まっていた。。。
突然の土砂降りの雨。
ビールを飲みながらやり過ごす。
午後5時ころ、カーディフ城前からロンドンへ!
ここは3時間ほどで一気に!
ここで1度乗り継ぎして、9時ころ発のバスでエディンバラに向かった。
到着は明日の早朝。
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