◆2018.8.10
せっかく1ヶ国終わったので、中国についてちょっとまとめます。
これからこの感じで旅していって大丈夫なの?とかってのもあるので。
★ 経費について
事前に滞在日数の目安と予算を決めていたので、予算と実際の金額を比べると以下のような感じになりました。
滞在日数 | 1日の平均費用 | 全体費用 | |
---|---|---|---|
予算 | 15日 | 4,000円 | 60,000円 |
実際 | 19日 | 4,700円 | 91,000円 |
※ざっくり計算です。あと航空代は除いてます。
1日あたりの金額で見ると、ちょっとオーバーしたなぁくらいに見えますが、
EVM的見ると(旅の進み具合と金額だけ考えると)、ベトナムに到着するまでに予算の1.5倍以上かかってるって、けっこうマズいですね。
ただ、中国は以下のような要因があったので、このくらい高くなるのは仕方ないかも。
・武陵源あたりが1人じゃなかったため、馬鹿みたいに金を使い過ぎた。
・そもそも予算が東南アジア全体で割り当てた予算なので、中国はちと厳しい。(他の国より物価が高いので。特に観光費がバカ高かった。)
・電事故で4日も滞在日数オーバー。
正直いままで口座見るのが怖かったんですが、ここで確認してホッと一安心な感じです。
今の感じで普通に旅行してけば、予算オーバーはしない気がしますね。
とりあえずベトナムもこの調子で様子見します。
★お金の管理方法について
今回の旅のお金の管理方法についてですが、完全にATMでのキャッシングに頼ってます。
使っているのは”セディナカード”というクレジットカードです。
このセディナカードのいいところは、海外キャッシングを行うときに通常の現地手数料が無料になることです。
(引き出すときは「手数料がかかるけどOK?」って聞かれるときもあるけど、実際はかかってない。)
手数料が無料と言ってキャッシングは借金の扱いになるので、利子が発生します。
ただ、”繰り上げ支払い”を行うと、限りなく利子を安くすることができるんです。
これ、結構メジャーな話らしいんですが、僕は今回の旅まで知りませんでした。
ちなみに手数料が無料になるクレジットカードは他にもいくつかあるらしいんですが、セディナのいいところはネットで簡単に繰り上げ支払いができること。
1万円くらい引き下ろして3日後くらいに繰り上げ支払いをすれば、利子は数十円で済むことが多いです。(もちろん国・地域による)
ただ注意なのが、ペイジーという決済サービスに対応している銀行の口座を持っている必要があります。
僕はメインで使っているSBIのネット銀行が対応していなかったので、サブで使っている三井住友から支払いをしています
(SBI→三井住友の振込は無料でできるのでこれも便利。)
キャッシング以外の支払いも今はセディナに一本化しているので、各国でかかった費用は三井住友からセディナカードへの支払履歴を見れば分かる感じです。
まあこれだと内訳は分かりませんけど、今のとこそこまでしっかり記録する必要はないかなーと思ってます。
ざっくりでね。記録めんどくさいし。
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