エジプト⑥ バイバイ ダハブ

ダハブの猫 アフリカ
ダハブの猫

◆ルート

日本→中国→ベトナムラオス→タイ→ミャンマー→日本→ウズベキスタンキルギスカザフスタン→日本→イラン→UAEイスラエルパレスチナ→ヨルダン→エジプト

◆2018.12.25

昔なにかの記事で読んだ「人生に辛くなったらダハブへ行け。」という言葉を思い出した。

ここにきて数週間ボーッとしながらビールでも飲んで過ごしたら、その辛さも消えるだろう。

そうしたら日本に帰ってもいいし、帰りたくなければここにずっといればいい。

日本人のダイビングインストラクターはいつでも募集中だし、日本料理屋を手伝いつつ居候してもいい。

日本料理屋のオーナーは今度2店舗ほど店を増やすらしい。

マネージャーを募集中なので志願してもいいし、普通にアルバイトしてもいい。

ここで生きていけるくらいにお金は稼げるだろうし、その間に英語やアラビア語を勉強して、それを活かした職を探してもいいだろう。

まあそんな辛いことなどなくても、ここにはまた来ることになりそうな気がした。

ダハブを発つ日の朝。

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海で遊ぶみんなを見ながらビールを飲む。

ダイビング4日間は楽しかったが、僕にとっては十分すぎたの。

今日は見るだけにしておく。

しばらく海はいいやと思っていたが、モザンビークのTofoというビーチは絶好のダイビングスポットだということを同室の人から教えてもらった。

ぜひトライしてみたい。

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紅海の向こうにうっすらと山が見える。

あれはサウジアラビアだ。

ダハブではサウジアラビアに在住のご夫婦にも会い、サウジの情報をいろいろ教えてもらった。

曰く「裕福な北朝鮮」らしい。

街には宗教警察がはびこり、今でも見せしめのための公開処刑などが行われているという。

いつかサウジのビザが解禁されて、イラクやシリア、イエメンに入れるようになったら、中東一周をしてみたい。

最後の昼食はいつものFriendsで。

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猫の「大林」。

毛並みが綺麗だし、きちんと去勢もされている。

おそらく店に飼われている猫だと思われる。

この猫以外にも5匹以上の猫がこの店に居着いていて、必ず餌を求めて近くにやって来る。

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昼飯を食べ終わった後も、シーシャ(水タバコ)をふかしながらだらだら…。

夕食には、最後の晩餐として日本料理屋でラーメンとチャーハンを頂いた。

ここを出たらしばらく日本食は食べられないだろう。

名残り惜しい気持ちもあるが、アフリカが待ってるので行かねばなるまい。

皆に見送られつつ宿を後にした。

今日これから向かうのは、イスマイリアという場所。

この場所はスエズ運河沿いの街。

縦に通っているスエズ運河のちょうど真ん中あたりに位置する街。

これと言って観光名所はないのだけど、スエズ運河がよく見えるかも知れないと思ってここに行くことに決めた。

あまり情報がないので見えるかどうかわからないけど、とりあえず行ってみるべし。

エジプトには3社ほどバス会社があるんですが、イスマイリア行きのバスはEast Deltaというバス会社からしか出てません。

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East Deltaのバスステーションは市街から3kmくらい離れている。

こんな人気のない道を1人で歩く。

エジプトだからいいけど、この先はこういう移動は控えなきゃなあ。

夜道は男でも危ない。

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バスステーションには時間通りにバスが来たので乗り込む。

メインバッグを持ち込もうとしたら、怒られた。

荷物を預けていると検問で荷物チェックに付き合わなきゃいけないからめんどくさいんですけどね。

まあ預けなきゃいけないってことなので、預けます。

ただし、チェーンなどでバス自体に荷物をくくりつけるのは必須です。

バスは明日の朝、イスマイリアに到着します。

こっからしばらくは1人の旅になりそうです。

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