【未来の世界遺産】ジブチのアッベ湖を激安ツアーで観光!

ジブチのアッベ湖 アフリカ
ジブチのアッベ湖

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アッべ湖

ジブチとエチオピアの国境にまたがる塩湖。

数十年前にエチオピア側にダムが造られてしまったため、ジブチ側に水が来なくなり徐々に水が干上がってきてしまっている。

そのかわり、干上がった大地にはチムニーと呼ばれる奇岩が多数点在し、奇妙な光景を作り出している。

現地の人からは「レイカッベ(lac abbe)」と呼ばれている。

世界遺産を一つも保持しないジブチの中で、世界遺産の暫定リストに入っている。

ダブル塩湖!アッべ湖・アッサル湖観光ツアーに参加!

2019.2.11

実はジブチでは、アッべ湖とアッサル湖という2つの塩湖に行きたかったんです。

どちらにも公共の交通機関は無く、ツアーに参加するかガイドと車を手配するかするしか行く方法がないという。

そしてツアーに参加する場合の値段なんですが、さすがジブチ予想通り高い。

もちろん人数にもよるんですが、1人の場合は600ドルとも700ドルとも言われている。

さすがに1人じゃ行けないなーと思っていたところ、おととい宿で会ったドイツ人の夫婦が行く予定とのこと。

宿のオーナーであるリーさんが「人数居るなら車とドライバー手配してあげるよ」と言ってくれていたので、お言葉に甘えてお願いすることにした。

そういえばマスカリ島もリーさんのおかげで行けたっけ。

ジブチ観光だったらほんとこの宿はおすすめです。

マスカリ島についての記事はコチラ↓

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驚異の安値!250ドルでツアーが確定!

リーさんが知り合いのドライバーと交渉してくれ、1泊2日でアッべ湖とアッサル湖の両方に行くツアーを、食事、宿泊費など諸々込で1人250ドル(3人で750ドル)でやってくれることになった。

事前情報の1人の場合の料金から考えると、おそらくかなり安いと思う。

やっぱり共有スペースとかがしっかりあるホテルだと、こうやって仲間を集めたり情報収集がしっかりできるから良いね。

荒れ果てたの大地を越え、アッベ湖へ向かう

出発は朝の7時。

1日目の今日は、遠くの方にあるアッべ湖に行って夕日を見る。

そして翌日に、アッサル湖に寄りながら帰ってくるというルートらしい。

僕+ドイツ人夫婦+ドライバーの4人を乗せた車は、ジブチシティを出発し西へ進む。

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ジブチシティから出るとすぐに道路の両脇は荒れ果てた大地になった。

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遠くから見て山だと思ったものも、近くで見るとただ石が積まれただけなんじゃないかと思ってしまう。

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バブーンみたいなやつ。

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時折砂漠が広がる。

3時間ほど走って、車はDikhilという村にたどり着いた。

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ジブチの女性はみんな思い思いのカラフルな服を着ている。

これはソマリ人の伝統なんだろうか。

この村で、休憩1回、村を車で3周、そしてもう一回休憩しご飯を食べるという謎の時間稼ぎを行う。

目的は謎である。

ちなみにドライバーはほとんど英語を話せないので、意思疎通は難しい…。

ドライバーが銀行が開いているかどうか確認しているそぶりがあったので、お金がなかったのかなーとも思ったけど、結局銀行には入らなかったし、その後も問題なくツアーが行えていた。

謎である。

そんなこんなで2時間ほど時間稼ぎをした後、再度車は走り出した。

アッべ湖への道なき道を延々と進む、、、

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Dikhilを過ぎてからは、こんな感じの道なき道を進む。

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途中で発見したラクダのキャラバン。

エチオピア側からなにかを運んできているらしい。

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インパラ。

この道では車よりも速かった。

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突如現れた野生のラクダ…かと思ったが、足になにか紐のようなものが巻き付けてあるため、飼われているようだ。

飼い主らしき人の姿は近くにはなかったが。

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途中で何度か小さな村を通過した。

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たまに来る車を狙って物乞いしている人たちもいた。

ドライバーはたまに止まって、余ったパンや水を渡していた。

ドライバーは、途中で何度か道がわからなくなってしまったらしく、その都度現地人に道を聞いたり、引き返したりしていた。

まあ確かにこれじゃ目印になるものも少ないし、数回来ただけじゃ覚えられないよなー。ドライバーがいなきゃ来るのは難しいだろうなー。なんて思ってたが、後から確認するとMAPS.MEにこのルートが普通に載ってるんですね。

実は車だけレンタルするのが一番安い道だったかも知れない。

(道が本当に悪いので、故障した場合のことを考えておくのは大事だが。)

とうとうアッべ湖に到着!砂漠にできたチムニーの森

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何度も迷ったりしながら進んでいくと、遠くにチムニーらしき物体が見え始めた。

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ここは数十年前まで湖の底に沈んでいた場所らしい。

それがエチオピア側の水独占の影響でどんどん干上がってきて、今ではジブチ側はだいぶ小さくなってしまったそう。

そのかわり、湖に隠れていたこの奇妙な岩々が話題になり、観光地としても話題になっているんだとか。

ジブチ側としては結果オーライなんでしょう。

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緑色に草が生えている部分は水路になっており、水が流れている。

…実は流れているのは水じゃなくてお湯なんです。

しかもほぼ100℃らしい。

ここではところどころで、沸騰したお湯が温泉として湧き出し、その蒸気が空に立ち上る。

それと一緒に空に舞った石灰質の土(?)みたいなやつが徐々に堆積し、チムニーと呼ばれるこんな奇岩が生まれたんだとか。

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一度チムニー地帯を一気に通り過ぎて、その向こうにあるキャンプサイトに到着。

どうやら今日はここで泊まるらしい。

このキャンプサイトもMAPS.ME上に「mkhym bhyrt aby」という名前で乗ってます。

ちゃんとここまで続く点線の道が地図上にあるので、ドライバー無しでも簡単にたどり着けるはず。

まだまだ時間が早いので、キャンプサイト周りを散歩する。

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羊の群れ。

何人かの子供が羊を引き連れている。

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湖のそばには草原が広がっていた。

塩の影響なのかわからないが、草が硬くてチクチクして痛い。

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こちらではロバが放牧されていた。

湖(の水がある部分)が見えていたので、水辺まで行ってみようとしたが遠い!

目算ではせいぜい1kmちょいかなーと思ったけど、歩いても全然距離が縮まらなかった。

遅くなってしまいそうだったので、途中で諦めて退散。

あとから聞いた話によると、水辺は底なし沼みたいになってるから危険だとのこと。

たどり着けなくてよかった。

アッべ湖で見た夕日とキャンプの夜

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キャンプサイトに戻って夕日を見る。

キャンプサイトでは日本人の団体ツアーにも会った。

小金持ちそうなおじさんおばさんの団体だったんですが、ひさしぶりに会う真っ当な日本人たちとのノリ(やカルチャー?)のギャップにちょっと辟易。

とくにおばちゃんたち、対応がねちっこすぎる…。

日本に帰ってこんな人達ばっかりだったら、社会復帰できるか不安すぎる…。

夕食はスパゲッティなどの普通の洋風料理だった。

ご飯を食べながらドイツ人夫婦の話を聞いたが、彼らの旅の話はスケールがでかすぎてついていけなくなるほどだった。

ドイツで買った車を南米の最南端の街まで送り、そこから陸路でアラスカまで渡る。

そこで車を売ってできたお金でアジアに渡り、そこからもいろいろ旅をして、トータル3年で100カ国以上(生涯で200カ国以上)を訪れたんだとか。

そこまで旅して、日本に来たことないっていうのもまた珍しい人たちだったが…。

いろいろ南米の経路に関するアドバイスももらい、なかなか楽しい夕食になった。

明日は5時半起きで朝日を見た後、アッサル湖に移動します。

翌日の記事はコチラ↓

【死海以上?】世界一塩が濃いアッサル湖の美しい結晶
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